山奥夫婦の日記

家族でスキーに行ってきた事は先日記事にしました。長男は一昨年滑ったことがあるし、本人もやる気満々なので心配はしてなかったのですが、問題は次男（幼稚園児）。

そり専用のゲレンデ（キッズパーク）があるスキー場を選んだのですが、いつまでもそりだと多分飽きてしまいそう。

それと本人もスキーをやる気だったので、先日某スポーツ用品店で、こんな物を買いました。（超安かったので衝動買い）

正式名称は不明ですが、一般的には”プラスキー”と呼ばれている（と思う）子供用のスキー板です。
たまにスキー場で見ますよね。小さい子供がコレ履いているのを。

当日はボクが大チルの面倒を見る（一緒に滑る）、ハニーが小チルの面倒を見る（そり遊びとスキーの練習）役割分担。

午前を終ってキャンカーで昼食兼休憩の時に、ある本を見ました。
そこにはプラスキーの事が書いてあって、「エッジがついていない為通常のスキー操作は不可能。あくまでスキーごっこの道具。雪の上を歩く練習に使う。」みたいな事を書いてありました。

ちょっとがっかり。やっぱりね。確かに安い板でちゃんと滑る事ができれば、小さい子供の大勢はコレはいてるもんな。

それでもハニーの特訓？と小チルのがんばりで、多少ですが滑ることが出来るようになりました。エッジのないこの板を使って。多分エッジのある板だったらもっと滑る事ができたでしょう。

でも小チルは楽しかったようで、「またスキー行きたい！」と言っています。

今度はちゃんとレンタルしてあげよう。

そうすると、レンタルが４人分？（ボクとハニーは”長い”板は持っていますが未整備、ブーツにいたってはカビていたので捨ててしまったのです。）

「うぅ。毎回だと金かかる・・・」

こうなりゃ誰か一人分だけでも板（とブーツ）買うしかない！

じゃ誰？ボク？

家族会議でもやって決める事にしますか。