2006年05月30日
本題の前の前
本題のエジプトの話をする前にギリシャの話を、更にその前に、ここの話をちょっとだけ。
旅行は先にギリシャから始まるのですが、アテネにはフランクフルト経由で行く事になります。
その際、アテネ便の乗り継ぎに6時間時間がありました。
そこで、添乗員さんから、「フランクフルトの市内観光でもしますか?」と提案がありました。
と言う事で、予定外のフランクフルト市内観光が始まりました。
市内へは地下鉄で移動しました。人ごみの中「はぐれたらヤバイ。」と内心ドキドキ。
はぐれて迷子になったら大変です。だって、ドイツ語全く分かりませんから。
写真の建物は特に有名な物ではなかったと思います。ヨーロッパって感じがしたので写したのかな。
これは、旧市庁舎です。15世紀の貴族の家を市庁舎に改装したそうです。
これは大聖堂。16~17世紀ここで皇帝の戴冠式が行われていたそうです。
写真は載せてませんが、ゲーテの生家も見ました。(1944年に全焼して復元されたものですが。)
僅かな時間しかドイツの町並みを見る事が出来ませんでしたが、建物から発せられるヨーロッパの”歴史の重み”という物を感じる事が出来ました。
あと、旅全般に言えるのですが、テロが多いと言う理由で、どの空港の警備も厳重(銃を持った兵士が立っている)だったことが印象に残ってます。
平和な日本から、それ以外の国に来たことを改めて実感しました。
追伸。地下鉄の駅前の屋台で食べた”フランクフルト”本当においしかった…。
Posted by ダディ & ハニー at 00:16│Comments(0)
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