未練がある訳じゃ
ないですよ。
キャンカーから”降りた”我が家ですが、こんな雑誌は買い続けています。
右の雑誌は隔月発売。左は今年発表された”新型車”を中心とした、年に一度の恒例のキャンカーのオールアルバム。
”降りた”理由も別にキャンカーが嫌いになったからではなく、単に我が家がキャンカーを”
持て余して”しまったから。
確かに燃費は悪かったし、乗り心地も悪かったです。でも、色々と思い出を作るきっかけになったくジャンルのクルマでもあります。
今は必要ないですが、将来もしも”リターン”した場合の情報収集です。それにキャンカーでなくても、普通車に応用出来る事もありますし・・・
キャンカーといってもジャンルの裾野が広くなりましたね。キャンカーだから8ナンバーではなく、ナンバーが元のカテゴリーのままのモノも数多くなりました。8ナンバーにするには構造要件があり、要件を満たした装備が必要です。そうなると当然価格も高くなります。
「そんなものいらないから、もっと安く。」
そんなユーザーの声を聞いて、”お手軽仕様”のキャンカーが出てくるのは、世の流れと言えば当然でしょう。
気が早いですが我が家(ボク)が次に買うなら、子供は独立しているでしょうから、夫婦二人旅仕様のコンパクト(軽ではない)サイズのワゴンベースで、ベッドとFFヒーター,サブバッテリーがあれば、ビルトイン冷蔵庫もギャレーも要りません。
そうなると、やっぱり”お手軽”キャンカーとなるのかな?
でも実際に買いたいのは、スポーツ(スポーティ)カー。60歳を過ぎた爺さん婆さんが、オープンカーで「ぶいぶい言わせる(死語?)」のが夢なのです(笑)
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